バンバンコム
JUST UP JEAN 三郎の滝
   
 
告白シリーズ第2弾
さて今回は高校1年生の夏の話
最大級の告白の2年程前の話である

この話は最終回 です。まずは 第一話 第二話

 

 

電車に乗り込んだサンチェ

天使はドアのところで一人立っていた

窓の外を見ているのだ(・・・可憐だ)

サンチェは少し離れた位置で彼女を見ていた

そして少し冷静になって考えてしまった・・・

これから告白するのか?・・・今日でなくてもチャンスがあるのでは?

天使の学年は?年上か?名前は?・・・サンチェは何も知らない

サンチェの決心は少し揺らいでいたのだった

その時である!!

サンチェの耳にある言葉が入って来たのだ

謎の男子学生 「あの子だよ・・・可愛いよなぁー」

横を見ると二人組みの男子高校生の姿が

あの子だよ?可愛いよなぁー?天使の事である

続いて聞こえたのは

謎の男子学生 「俺さぁー駄目もとで告白してみようかなぁー」

!!!イキナリのライバル出現である!!!

その男子を注意深く観察すると
1.背はサンチェ比10cmUP
2.顔はジャニーズ系
3.制服から判断する学校の偏差値サンチェ比+30

強敵である

そしてサンチェの迷いは吹き飛んだ!

「本日告白決行」先手必勝である!

そして駅に着いたのだ

そうサンチェが朝乗車した駅に

そして電車から降りる時その男子学生に軽く笑み(えみ)を送った
(お先に失礼!)

サンチェは駆け足で改札をすませると駅の出口で天使を待った

そして思い切って彼女に声を掛けたのだ

サンチェ

天使

サンチェ

天使

サンチェ

「あの〜↑」・・・少し裏返っていた

「え?」・・・驚く天使

「ちょっといいですか」・・・宗教の勧誘である

「??はい」・・・不思議そうな顔

「付き合ってる人とかいるんですか?」

・・・サンチェの事を見つめている(ドキドキ)

・・・サンチェ失神しそうだ

・・・・・沈黙の10秒

天使 「ごめんなさい!付き合っている人がいるんです」

・・・終った・・・サンチェの純愛物語終了!

・・・ごめんなさい?何で告白だと判ったのだろうか?

そんな事はどうでもいい・・・サンチェの純愛は終ったのだ

そして次の瞬間サンチェの口から思いもよらない言葉

サンチェ「あーいや俺じゃないよととと友達に聞いてくれって頼まれて」
(そうそうさっきの電車のね・・・ )

ココで問題です
なぜサンチェは「友達に頼まれて」と嘘をついたのでしょう?

1・その場の張りつめた雰囲気に耐えかねて?
2・自分がフラレタ事がかっこ悪いから?
3・現実逃避?

答えは2である・・・ 今考えると根性なしである

サンチェ 「じゃーそう伝えとくから」 (・・・誰に伝えるというのだ)

サンチェはそう言い残すと

走りだしたい心を抑え・・・心なしか大股で・・・

・・・天使・・・声も可愛かったなぁー(涙)

もう二度と会う事はないだろう・・・明日からは一本遅い電車だ・・・

朝はゆっくり起きれる・・・その時である!

天使 「ちょっと待って」

・・・??

「ちょっと待って」

「おお!っとちょっと待ったコールだ」(ねるとん紅鯨団byタカさん)

大・どん・でん・返し?

おお天使よ!!振り向くサンチェ(とびっきりの笑顔で)

天使 「あの〜その友達の写真とか持ってない?」

サンチェ「・・・・ヘ?」

終劇

 

 

 

 

 

 

 

 


呼び止められて振り向くサンチェの図


・・・・へ?のサンチェの図

サンチェの恋愛一口メモ

その気のない異性からの告白のあたりさわりのない断り方に

「付き合っている人がいます」 っと言うのが存在する