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流星ライナータイタン(笑顔の意味) |
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遂にタイタン さすが最高高度60mのタイタン 搭乗口までの階段も長い 一歩一歩階段を登って行く・・・天国への階段 登りきってみると割と待っている人が少ない 次の次には乗れそうだ(汗) 心の整理が・・・
そこにタイタンが戻って来た ・・・・乗っていた人の顔を見ると、アレ?皆笑顔だ そんなに楽しいのか? それとも、壊れたのか? サンチェ達の前のメンバー達が乗り込む それが戻ってきたら次はサンチェ達の番だ 覚悟を決めたサンチェの耳に飛び込んで来たのは 「キャーギャー!!!」悲鳴だった ジュリアの方を見ると少し不安そうな顔だ サンチェ「カメラ持って乗りたいなぁー撮影したいなぁー」 などと余裕こいた事言っているが (心配するな俺の方は泣きそうだ)
そして遂にタイタンが戻って来てしまった また皆笑顔だ・・・完全に壊れている様子だ 意を決して乗り込む 深々と腰掛けて、バーを必要以上に体に密着するまで下げた ・・・少しやり過ぎた様で身動きが取れない お腹が苦しいぞ ガタン・・・・動き出してしまった 初めからスピードが速い アドベンチャークルーズとは根本的に違う事に気がついた 下を見ると高い!!そして恐い そして遂に坂を登り出した、ここからが本番 天国へのカウントダウンだ ジュリアの事が気になって横を向いたと思う・・・ が、全く憶えていない 頂上付近にやってきた、周りの風景を楽しむ余裕はなかった 角度が急で先が見えないし・・・ ハゥッとイキナリ、降下
・・・・・・・・・・・・・・ はっきり言って落ちている感じだ 自分が落ちている+引っ張られている+押されている=失神 視界は一機に狭くなり前の席からは「キャー」 60度と言っても体感は90度+α
サンチェは引きつっていた。 無論ジュリアを横目で見る余裕もない。 そして急降下した勢いでもう一つの山を 一気に駆け上るタイタンあっちゅうまに頂上に 二つ目の山は初めのに比べて降下距離が短いのは調査済みだった ・・・・「ギャー」 恐さ、迫力ともに一緒だった 二つの山を越えサンチェ落ち着く。
固まっていた体の力が抜けてふっと落ち着いた瞬間 急激なカーブ「ゴツ」 サンチェ座席でシリを打つ・・・・イタタタ 少し油断してしまった その後タイタンは右に左に急激なカーブ 座席から飛び出る程の角度だ しかし、感覚の麻痺したサンチェには恐怖はなかった 最後の直線になり、右手には征服した二つの山が 充実感で一杯になったサンチェは ・・・・笑顔だった サンチェの一言 ヤツは、まさにライナーだった
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